ハーフ風の彫深メイク術
外国人のような顔立ちをメイクで作るには「彫り」を作り出すことが重要。彫りを作る眉毛メイクのポイントは太眉にして、目と眉の距離を近づけましょう。眉毛と目の距離を距離を近づけることで、外人のような寄りの深い目元が作り出せます。
次にまぶたは骨格を強調させるような影の色をつけて、凹凸をつけるポイント。そして、彫りを作るために最も重要なのが鼻。鼻は顔の中心にあるので、ちょっとした立体感を出すだけでメリハリが一気につく箇所。ノーズシャドウを目の横のくぼみに入れて、立体感を強調されましょう。この時、鼻の横から長く真っ直ぐにノーズシャドウを入れてしまうと、化粧の濃い印象になってしまうので、注意しましょう。
眉と目の間を狭める
目とまゆげの間を狭めることで、目力アップ効果あり。
- 眉頭から黒目の上あたりまでの眉下部分を描き足す。
- 眉尻側から眉頭にむかってブラシを用いてパウダーで毛を1本1本描く様に描いていく。
- もとの眉より2~3mm下がるくらいがベスト!
『はさみハイライト』でホリの深い顔をつくる
- Tゾーンと、目頭のあたりを、ハイライトで囲む!
- ノーズシャドウで影をつくるのとは逆の発想で、ハイライトとのコントラストで鼻筋の影を強調するから、自然に立体顔!
ノーズシャドウは眉から鼻筋に沿って入れる
- ノーズシャドウはアイブロウパウダーでも代用可能!
- 眉から鼻筋に沿ってサッといれる。
立体感を出し顔の面積を小さくする
凹凸のないのっぺりとした顔立ちは大顔に見せてしまう大きな要因。顔型に合ったハイライト&チークでメリハリを作りフェイスラインを軽くシェーディングするだけで別人のような小顔に。
■丸顔さん
ハイライトとチークは縦長入れる!パールやラメは丸みを際立たせるのでツヤ控えめのものを選ぶのが色選びのポイント。
■面長さん
ハイライトとチークは横長入れ!ハイライトは真っ白ではなく肌馴染みがよく肌の透明感を上げるほんのりピンクパールのものを選んで。
下まぶたのキワに「S字ライン」、アイホールの目尻側に影を作って彫りを深く
■Step1
黒のペンシルアイライナーで、下まぶたにラインを引く。ポイントは、目頭側半分はインサイドに、目尻側半分はアウトサイドに引き、「S字」を作ること!
■Step2
目頭側にハイライトをのせ、目尻側には淡いグレーを広げると、目の横幅を強調しつつ、奥行きも演出できる。シャドウは、まぶたの上から下に向かって塗る。
■Step3
出展:https://matome.naver.jp/
◆A
黒のペンシルアイライナーで、目頭側はインサイドに、目尻側はアウトサイドに「S字ライン」ラインを引く
◆B
黒のリキッドアイライナーを、上まぶたのキワと、目頭の「く」の字部分に引く
◆C
上まぶたのキワのCの部分に、濃いグレーのシャドウをのせる。
◆D
黒目の上と、下まぶたの目頭側のキワに、ハイライトを広げる。
◆E
中間色のグレーシャドウを、上まぶたの目尻側1/3と、下まぶたの目尻側のキワにのせる。上まぶたのシャドウは、矢印のように上から下にのばす。
唇はピンクベージュ系
目をしっかり作った分、リップは少し引き算メイク。ピンクベージュ系のリキッドルージュで色味とぷるぷる感を同時にゲット!
外国人のような透明感メイク術
外人のような透き通るような白い肌って憧れますよね。そんな外人風美白メイクのポイントは3つ。
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ベースメイクは色むらをカバーしたいからといってファンデーションが厚塗りになってしまうのはNG。コントロール効果のある下地を上手に使いましょう。ファンデーションはなるべく少なく、シミやくまなどはコンシーラーで丁寧にカバーしましょう。
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おすすめのアイシャドウはブラウン。骨格を際立たせ、凹凸感を出しましょう。薄めであまりパールの強くないブラウンをアイホールと下まぶたの目尻側3分の1ぐらいまでいれるのがコツ。外国人は目の横幅が広いので、少したれ目気味にするとより外国人風になります。
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リップメイクは、パステルのピンクやコーラルで柔らかリップにするか、カジュアルな赤リップがオススメ。赤リップはきちんと塗るのでなく、直塗り後、指でぼかしてなじませるのがポイントです。