お風呂って良いことばかり♫夏だからこそシャワーより入浴をオススメする理由


「夏はシャワーで済ます」でいいの?


「朝シャワーを浴びるので」 などといった理由から、最近、湯船につからない女性が増えています。特に夏は寒い時期はお風呂も入る人でも、暑いからとシャワーで済ます人が多いかと思います。

朝シャワー派が増えている


ある機関が「あなたの入浴方法は次のうちどれに当てはまりますか?」という調査をしたところ、

夜、湯船につかる……53.2%
夜、シャワーだけで済ませる……35.6%
朝、湯船につかる……2.0%
朝、シャワーで済ませる……9.2%

という結果に。特に東京でひとり暮らしをしている人は、住環境から「シャワーで済ませる」ことが多く、女性の場合、仕事にでかける前に入って、帰ってきたら化粧を落としてそのまま休むってのが習慣化している人が多いようです。

でも、やっぱりお風呂に入ったほうがいいみたい


健康のためには、やはり夜の入浴を習慣づけることが大切美肌を目指す女性にとっては特に入浴は欠かせないもの。温かいお湯に浸かることで、肌や体にとって良いことがたくさんあります。

お風呂ってこんなに凄い


毎日のお風呂、ただ入って汚れを落とすだけと思っていませんか?いえいえ、入浴の効果はそんな単純ではありません。そんなお風呂のいいところを紹介しましょう。

温度による効果


人間の身体は体温が1度下がるだけで、免疫力が30%も低下するともいわれおり、免疫力の低下はさまざまな病気を招く恐れがあるとされています。一方、身体にとって理想的とされるのは38~40℃の体温に近い温度す。41度~42度の湯温は、体内の血行を良くし、肩こりや腰痛、冷え、むくみなどを改善するには最適。疲れた身体をシャキッとさせたい、というときには42℃前後の熱めのお湯にサッと浸かるのがお勧め。というもの、42℃以上の温かいお湯では、だと交感神経が働き、新陳代謝が促進されます。その結果、疲労物質の排出を助け、汗をかいて老廃物も排泄されるので体の疲労が回復するのです。

疲労回復効果


お風呂に肩まですっぽりと浸かった場合、体重は通常時の約10分の1程度にまで軽くなる。体重を支えてくれている筋肉や関節がその役割から解放されて休むことができます。また、浴槽のお湯に浸かった体には、ウエストを3~6センチも細めるほどの水圧がかかっています。この力は体の表面だけでなく、皮下の血管にも加わるので、この圧力によって、手足に溜まった血流が押し戻されて、心臓の働きを活発にし、血液の循環やリンパの流れを促進させます。

立ったままの姿勢で、しかも体のところどころにしかお湯を当てられないシャワーでは、自分では温かくなったと感じていてもお風呂に入るときほど血行は促せません。

睡眠の質が良くなる


一日中活動した体は、疲れがたまり、体も頭も目も凝った状態。この言わば、肉体的ストレス(疲労)が溜まった状態を解消するのは,睡眠なのですが,この準備としても入浴は大きく関わっています。

と言うもの、寝る前に体温を上げることで、寝つきや睡眠の質もよくなると言われ、寝る1時間くらい前に副交感神経を優位にすると言われる41度以下のお風呂に10分以上入るのが効果的なのです。逆に睡眠という側面から言うと42度以上のお風呂は脳をアクティブにする交換神経を優位にしてしまうので禁物。

美容にもイイ!


温熱効果で血液の循環が良くなり、内臓の働きが活発になるので美容の大敵である便秘の解消にもなるほか、血流やリンパの流れが整えられ、代謝がアップ。古い角質や汚れも落ちやすくなり美肌効果も。顔から体、髪や地肌まで、全身くまなくお手入れできます。

また、夜にお風呂に入ることによって、髪のツヤも良くなります。そもそも、髪を生やす細胞が活性化するのは夜なので、そのタイミングで頭をきれいにしておくが重要で、朝シャワーを習慣化してしまうと頭皮も毛穴に汚れが詰まったまま寝ることになり、良い髪が生えません。

夏バテ防止にもお風呂が最適


食欲がない、疲れがとれない、体がだるいなどの夏バテの症状がある方は、「体の心から血行を促進する」というお風呂の効能が最適。お風呂はリラックス効果が得られ、ぐっすり眠ることができます。この良質な睡眠こそ、夏バテに負けない健康的な身体をつくるために欠かせないもの。夏バテ気味と感じたら、積極的にお風呂に入るようにしましょう。

38~40度ほどのぬるま湯に20~30分つかると夏バテ防止に繋がります。

体臭予防にはお風呂に重曹がいいらしい


重曹は皮脂や垢を洗い流す石鹸効果や温熱・保温作用があるほか、脱臭の効果があって、制汗剤などが無かった時代から体臭予防に利用されてきました。というのも、体臭は老廃物が皮膚で酸化して発生するのが原因。しかし、重曹はアルカリ性なので酸性と中和し、体臭の発生を抑えられるのです。

しかも、重曹の主成分である炭酸水素カルシウムは、アルカリ性の天然温泉にも含まれている成分。大さじ3程度(粉末重曹大さじ1杯あたり11g計算)で皮脂や角質を落とし肌をツルツルにする天然温泉と同じ効果を期待できます。

夏のお風呂の入り方


夏でもシャワーよりお風呂がイイ事はわかりましたが、より効果的にお風呂の恩恵を受けるにはどんな風に入浴すればよいのでしょうか?

熱い風呂には注意


熱いお風呂に入ると、交感神経を刺激してしまい、体を目覚めさせてしまいます。それ以外にも熱いお湯につかると皮膚表面の血流量が大幅に増えるため、脳や心臓などへ回るべき血流量が急激に少なくなり、高齢で動脈硬化が進んでいる人には大変に危険な状態なってしまうことも。

くれぐれも熱い風呂の入浴には注意をしましょう。

夏のお肌をいたわる入浴法


夏こそ汗をかくために38~40度くらいのぬるいお湯で20分以上の半身浴をするのがオススメ。36℃の「ちょっと寒いぬるま湯」から入り、少しずつ温度を上げて42度の「熱いお湯」にして5分浸かったら出ます。

また、冷房などによる「冷え」を解消するには、37℃前後のぬるめのお風呂に長めに入り、冷えた身体を温めるのよいでしょう。

参考リンク


ついつい忘れてませんか、シャワーより風呂の大切さ♪
忙しいとシャワーで済ませてしまいがちですよね。忙しいということは、疲れています。その日頃の疲れを取るためにも入浴してみてはどうでしょうか。。


意外と多い?【朝シャワー派】の人は生活スタイルを見直したほうがいいかも
夜風呂よりも朝シャワー派だという人、意外と多いようです。色々な理由もあって朝シャワー派のほうですが、夜風呂へ見直したほうが、体にとっては色々いいことがありそうなのでまとめてみました。


暑いからシャワーだけ…夏こそお風呂が美の秘訣だった♪
「朝シャワーを浴びるので」 などといった理由から、最近、湯船につからない女性が増えているようです。入浴は、美肌を目指す方にとって欠かせないものです。温かいお湯に浸かることで、肌や体にとって良いことがたくさんあります。


夏のお風呂は超ぬるめがイイ
やっぱり夏はぬるめの方が体にもいいそうです


お風呂に入って体臭をリセット!お酢と重曹で気になる体臭にサヨナラする方法
実は体臭については汗をよくかく夏よりも間汗腺の活動が最も低下する春の方がキョーレツだという研究結果があります。自分の体臭が気になった状態で新しい出会いの季節でもある春を迎えるのは心配ですよね。今回はお風呂に入るだけで体臭を改善する方法をまとめました。