あの芸能人夫婦も!?いま、家庭内別居や仮面夫婦が急激に増えているらしい


夫婦関係、上手くいっていますか?

「ずっと幸せでいようね♥」

結婚当初はそう誓ったはずなのに、時が経つに連れて、徐々に愛情が薄れていく。今じゃ、必要最低限の会話しかない。そんな家庭が増えているようです。

夫を家族だと思わない妻が急激に増加中

日本家族社会学会の調査に基づく分析によると、「配偶者を家族だと思わない人」の割合が、妻の場合 12.4%で10人に1人以上と、1999年からの10年間で倍増しているという結果が出ています。

この結果は熟年離婚の割合にも顕著に表れていて、統計データによると,2013年に50歳以上の夫婦が離婚した件数は5万7573件。1970年は5416件ですから,40年前と比較すると約10倍も増えています。特に,1990年から2000年にかけて急増し,約2万件から約5万7000件とおよそ2.5倍になっています。

 

仮面夫婦とは

周囲に仲が良いと思われている夫婦が、実は仮面夫婦だったということは意外と多いものです。夫婦は1日にして成らず、そして仮面夫婦も1日にして成らずです。毎日の生活の中で、色々な出来事をきっかけとして、仮面夫婦は築き上げられていきます。では、仮面夫婦とはどんな関係のことを言うのでしょう。

仮面夫婦とは外では仲の良い夫婦の仮面をかぶっていながら、二人きりになったり、家の中に入ったりすると、ほとんど会話がなくなり夫婦としての愛情もない状態のことを言います。

家庭内別居とは

家庭内別居とは、別名家庭内離婚とも呼ばれます。心は完全に離れてしまっていて夫婦としては破綻している関係なのに、離婚もせずに一緒に暮らしているカップルの事を家庭内別居と表現し、単なる同居人状態になった相手とずるずる過ごしているような状態のことを指します。

もしくは一応婚姻関係にあった相手を他人のように扱えなくて、どうすればいいのか考えるのも面倒くさくて、何食わぬ顔で同居しているというケースもあるでしょう。正直離婚をするにはパワーが要ります。なんとなくでも一緒にいればその余計なパワーを使わなくてもいいので、ついずるずるこのような関係におちいりがちです。

家庭内別居と仮面夫婦の違いとは

「家庭内別居と仮面夫婦って同じ意味じゃないの?」と思う方も少なくないでしょう。実は「家庭内別居」は、同じ家に住んでいるけど、生活は全く別々である状態をいいます。基本的に二人でいることがないので、人前で仲良く振る舞う姿も見られないでしょう。

「仮面夫婦」とは、人の前では仲良く振る舞い順調な夫婦生活を演じているけれど、二人きりになると全く違うということです。

恐ろしい家庭内別居の実態

日常のなかで積もり積もった不満が爆発して、“もう顔も見たくない”となったときに、以前なら別居や即離婚を選んでいた人が、家庭内別居で踏みとどまるケースが増えています。そんな家庭内別居の一例を見てみましょう。

ロープで境界線

テレビが2台、バスタオルは夫用と妻用をきっちり分ける、夫婦の財布もそれぞれ分けるなどは、家庭内別居を選んだ場合によくある例です。それがエスカレートするご夫婦もいます。以前、相談を受けた熟年男性は、『妻が家の中にロープを張って境界線をつくっている』と困惑していました。

いつのまにか客室が寝室に

「夫のことを、生理的に受け入れられません。絶対に無理です」と話す40代の主婦は、出張の多い夫が家に帰ってきたときには必ず、自分や子供の友人に泊まりに来てもらうという。夫の居心地を悪くするためだ。

「それで、夫にはマンションのゲストルームで寝泊まりしてもらっています。パジャマ姿でエレベーターに乗っているところを目撃されて、ご近所で噂になっているみたいですが、私は別に構いません」

会話は全てメール

50代の会社員は「妻の浪費癖には辟易していました」と苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。十分な生活費を渡しているにもかかわらず、口を開けば「お金がない」と繰り返す妻とは結婚直後から小競り合いが絶えなかったという。今や会話はすべてメールで済ませている。

「絵文字なんてまったく使わないですよ。『長女塾費用1万円必要』『了解』みたいな、業務連絡しかしていません。メールにしているのは、証拠を残すためです。普通に会話をすると、『いった』『いわない』でケンカになりますから」とビジネス並みのシビアさだ。

なんで離婚しないの?

夫婦間の様々な理由からお互いに心が離れ、本当なら離婚をしたいけど事情があってできない場合、家庭内別居という形を取る夫婦が多いようです。離婚したい相手と同居をするということは、とてもストレスが溜まることですが、生活費などの経済的な理由、世間体、子どものことなどを考えると簡単に離婚を選べないようです。

家庭内別居のメリット

  • 経済的な安定
  • 離婚で妻が親権を得れば養育費や教育費など費用もかかるが、その心配がない
  • 世間体を守れる
  • お互いにルールを決めて家庭内別居をすることで平和に暮らせる
  • 離婚するにはパワーがいるが、家庭内別居であれば少しの我慢で済む
  • 子供と離れずにすむ

家庭内別居の最大のメリットは「経済面」

本当は夫と別居したいけれど、経済的な面で別居できない妻は多いです。離婚・別居となると、これから1人で生活しなければなりません。今まで夫婦の収入で成り立っていた分、収入が一気に少なくなるでしょう。離婚・別居した場合、ほとんどの女性が働きに出ています。

さらに、子どもがいる場合はお金がかかってしまうものです。よって、家庭内別居を選択する人は「経済面」をメリットととらえています。離婚・別居をする前に、経済面が確保できるかどうか考えなければなりません。経済面が不安な人は家庭内別居が良いでしょう。家庭内別居は一緒に生活しつつも別居状態になります。しかし、経済面は非常に安定するのです。

日本ではたとえ別居していても、離婚して夫婦関係を解消しない限り、相互扶助の義務が生じます。具体的には、衣食住にかかる費用や子どもの教育費用、医療費など、日々の生活に必要な費用全般をお互いに分担します。この費用を「婚姻費用」と言います。たとえば会社員の夫が専業主婦の妻と別居した場合、妻には収入がありませんので、別居中の婚姻費用は夫が支払わなくてはならないのです。現代は共働き世帯が増えていますが、収入に格差がある場合、収入の少ない方が相手に対して婚姻費用の一部を請求することが可能となっています。

家庭内別居最高!

 

うちの場合、夫が不貞を働いたわけでも暴力を振るったわけでもないので離婚したとしても子供の養育費しかもらえません。財産もほとんどないので財産分与も期待できない。でも、家庭内別居なら毎月の生活費が見込める。このまま夫からは生活費をむしりとって、家事も夜の生活も面倒を見ない。これって最高じゃないですか?

離婚すると子供が心配

父親と母親が同居している方が悪影響が少ないという点のメリットもあります。もちろん、毎日子供の前で夫婦喧嘩をしているようではかえって悪影響かもしれませんが、そうでなければ、同居している方が子供にとっては良いのではないでしょうか。

また、親の方も別居してしまうと子供となかなか会えなくなってしまいますから、これも同居を続けるメリットの一つといえます。

離婚は面倒臭い

結婚するのは簡単ですが、離婚するのは時間も労力もかかります。離婚届を提出すれば、確かに離婚成立しますが、子供の親権問題や養育費、財産分与、慰謝料など、決めるべき問題がたくさんあるのです。特に家を購入してしまっている…などの場合は、考えるだけで億劫になってしまいますよね。

このような手間を考えて、離婚をせずに「ただの同居人」と割り切って淡々と生活する人もいるのです。

家庭内別居・仮面夫婦になりやすい夫婦の特徴

「仮面夫婦」になってしまう夫婦には、以前に必ず何らかの“問題”が発生しています。夫婦は、その“問題”に対して、どう向き合って、どのような改善策を打ち出し、どうやって解決してきたかということが非常に大事なのです。しかし、「仮面夫婦」になってしまう夫婦は、そのような話し合いがされていないことがほとんどです。

話し合うことをしない

夫婦間で何か問題が起こったときに、お互いに納得がいくまで話し合うことをしない夫婦は要注意です。仮面夫婦になってしまう夫婦には、以前に必ず何らかの問題が発生しています。その問題に対して、面倒くさいといって逃げてしまいがちだったり、向き合おうとしない、向き合えないと夫婦関係はどんどん悪化してしまいます。問題に対して、どう向き合って、どのような改善策を打ち出し、どうやって解決していくかが非常に大事なのです。

相手の話を聞かない、否定ばかりする

普段から相手の話を聞かなかったり、否定ばかりする夫婦だと、どちらかが“どうせ話しても聞いてくれない、どうせ否定ばっかりされるから話してもしょうがない”と諦めの境地に至ってしまい、次第に互いの気持ちも離れていってしまいます。

自分の考え、意見が言えず、自分さえ我慢すれば良いと考えてしまう

自分を正当化しすぎるのもよくないのですが、何か問題が起こったときに、自分の考えや意見を言わないで、『もういいや…』と、いつもひっこめてしまうのも危険です。自分のなかにどんどんストレスをため込んでしまうので、いつか爆発してしまいます。夫婦で歩む時間は長いです。適度なガス抜きができる関係であることはとても大事です。

お互いに関心がない

お互いが自分にしか関心がなく、自分を優先して生活をしていくため夫婦生活は崩れていきます。

世間体だけは気にする

ご近所の目や双方の両親、お互いの仕事の都合上や子供の学校での目など、色々な人に良く思われるためには夫婦仲が必要です。家庭以外で必要以上に仲の良さを強調し、その分家庭内で冷え切っていく悪循環となります。

趣味に没頭している

とても夢中になれる趣味がある場合、家庭が疎かになることがあります。家庭が疎かになれば相手にも悪影響を及ぼし、仮面夫婦へと進んでいくきっかけとなります。家庭より優先したくなる趣味がある場合は要注意です。

子供をとても大切に思う

特に女性に多いパターンですが、子供が生まれると子供優先となってしまいます。子供を大切にするがあまり配偶者への配慮が欠けていき、配偶者の家庭での立ち位置を悪くしてしまいます。また子供のためを思って離婚ができず、子供の前でも仲の良い夫婦を演じている場合もあります。

喧嘩を何年もしていない

喧嘩をすると仲が悪いイメージがありますが、喧嘩をするということは一種のコミュニケーションです。こちらの希望を知ってもらいたいからこそ喧嘩になります。それがないということは相手のことがどうでもいい、関わりを持ちたくない、興味がないということです。

プライドが高く外面がいい

どちらか、または双方ともにプライドが高い夫婦は、仮面夫婦になる可能性を秘めています。プライドが高い人は総じて外面がよく、他人からは「いい旦那さんね」「ステキな奥さま」と言われるのに対し、家族にとっては疎ましい存在であることも多いものです。

悪いことをしても謝れない、どんな大ケンカをしているときでも外に出れば仲良し夫婦になる、などの傾向があるときは仮面夫婦にまっしぐらです。

我慢強い

「私が我慢すればすべて丸くおさまる」と思って生活しているなら今すぐやめましょう。仮面夫婦に陥りやすい人の特徴に、我慢強いことが挙げられます。自分の意見や言いたいことを言わずに我慢していると、相手もモノ相手に話している気分になり何も語らなくなっていきます。

こうして我慢強いことが原因で会話がなくなっていき、仮面夫婦になってしまいます。我慢強いこと自体は悪くはありませんが、適度に自分の意見も伝えるようにして、仮面夫婦への道から外れるようにしましょう。

相手の欠点ばかりが目につく

夫婦間であっても、やはり相いれない部分はあります。人が他者を嫌いになるとその相手の欠点ばかりが目につくようになり、好ましい人物であれば欠点もプラスに思えます。夫や妻の欠点ばかりに目がいくようになってきたら黄色信号、気をつけましょう。

仮面夫婦の大原則は相手に関心をもっていないこと。欠点でも視界に入ってくるということはまだ引き返すことはできます。

相手のことが嫌い、もしくは無関心

パートナーに対して嫌悪感を抱いていたり無関心であったりします。理由はさまざまで、子どもが生まれたことや不倫、毎日のすれ違い、マンネリ、モラハラ・家事ハラetc……といった感じです。

心の中では今すぐ離婚したい、あるいは一緒にいてツラいと思っていながらも、いろいろなしがらみに頭を悩ませながら夫婦という仮面を被りつづけます。

実は仮面夫婦だった芸能人

仮面夫婦を演じていた(または演じている)芸能人がいます。背景には、仮面夫婦を演じざるを得ない芸能人・有名人特有の理由もあるようです。

国生さゆり

セレブ婚とされた国生さんだったが、元夫の逮捕で仮面夫婦だったことがあきらかになりました。結婚当初はセレブ婚と言われていたが、それは国生の自作自演で、結婚生活と言えるものはなかったのが現実のよう。国生さんは、一度も同居の実態がなかったことについては「……はい」と告白。



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